エレキベース

愛着あるベースだけど使わなくなってしまった‥、新しいモデルに買い替えたいから高く売りたい‥お金が無くやむなく売る事を決意した‥

そんな時は、中古楽器屋やネットの楽器買取サービスへの買取依頼を検討します。

少しでもベースを高く売る方法、そして売る時に参考になる価格相場などをご紹介します。

ベースの買取価格は?査定者が見るポイント

ベースも人気のメーカー、そうでないメーカー、モデルがあります。

店舗での中古品の販売価格が定価の6~7割ですので、中古を売却する際はどんなに高くても新品価格の4割程度が上限と考えて売却する事になります。

その中で査定者が見る主なポイントは次の3点です。

  • 人気のメーカー、モデルであること
  • 楽器の状態、製造年が近いこと
  • ケースの有無

買取価格が値崩れしにくいのは当然、人気メーカー、モデル、現行品に近い物です。

ベースの状態で特に買取価格に反映されるのは「ネックの反り」です。ベースは弦がギターより張力が強くネックの反りはよく起こります。ベースの底やヘッド側から水平に見れば解ります。順反り、逆反り、あるいは両方でねじれた状態になる事も。査定額が下がる要因ですが愛着持って使ってた物ですので致し方なしです。

電気系統の接点不良のノイズ音、ガリがあれば業者側で修理が必要になるためやはり査定額が落ちる原因となります。

弦に関しては査定者が実際に音を出してチェックするため張ってあった方が工程が少なくて済みます。

最後にケースですが、購入時に付属しているケースを多少綺麗に拭き上げて付属品として同時に買取店に査定に出す事をおすすめします。

ベースを高く売るためのお手入れ術

エレキベース

ベースを綺麗に手入れして査定に出すと言いましたが、一体どんなお手入れをすれば良いのかという疑問が生まれるでしょう。そんなベースを少しでも高く買い取ってもらうために査定に出す前にするお手入れ術をご紹介します。

ネックの順反り、逆反り

長く使ったベース、弦を張ったまま放置していたベースのネックは弦の張力や温度・湿度・経年によって曲がってしまう事があります。ご自身で調節出来る場合は調節して、難しい場合は楽器店で修理してもらう事も検討します。ただし修理代の方が買取価格より高くなる場合があるため要見積もりです。

見えるホコリは取り除いておく事

ホコリは拭けば取れる物ですが、ホコリがあると手入れが行き届いておらずベースに対する印象も悪くなります。ホコリを取る際には傷を付けないようにクロスなどの柔らかい素材の布で拭き取ります。

ペグなどの金属部分を磨く

ペグなどの金属部分は長く使っていると、どうしても汗や指紋で汚れが付いていたり、くすんでいたりします。やはり輝きが失われていると印象も悪くなってしまうため、少しでも汚れを取り除いたり、研磨剤を用いて金属部分を磨いたりする事で金属本来の輝きを取り戻す事でより良い印象を与える事が出来ます。

汚れを取る際には金属部分の傷は目立ちますので、傷つけないように細心の注意を払いましょう。

指板やボディの汚れは必ず取っておく

長く使っていると指板やボディには汚れが付いてしまいます。特にローズウッドのネックだと指板が黒っぽいため汚れが見づらく、拭いてみると予想以上に汚れが付いていたりという事があります。

指板の汚れ取りにはオレンジオイルやレモンオイルを用いると綺麗に取れ、さらに保湿作用もありますので、指板が綺麗に見えます。

ボディに関しても普段見ている角度からでは見えづらいベースの裏側なども確認し、取れる汚れは取っておきましょう。ベースのボディの汚れを取る際にはポリッシュを使うと汚れが簡単に取れ、さらに研磨剤としても働いてくれるのでボディに輝きが出ます。

値崩れしにくい or 高く売れるベース

ここで人気があり、買取価格が値崩れしにくい、または高く売れるメーカーをご紹介します。ご自身が買取りに出そうとしているベースのメーカーがあるか確認してみましょう。

  • フェンダー
    王道のフェンダーのベースはいつでも人気が高く値崩れもしにくく、高く買い取ってもらう事が出来ます。定番のプレシジョンベース、ジャズベースは不動の人気を誇り、値崩れしにくいです。
  • ミュージックマン
    ミュージックマンと言えばスティングレイ、代名詞とも言えるほど人気のモデル。アーティストやベーシストでも愛用している方が多く、プロにも人気があるため値崩れしにくいです。
  • G&L
    G&Lのベースはフェンダーの創設者であるレオ・フェンダーが最後に興したメーカーでもあります。電池を入れる事でパッシブとアクティブを変えたり、ボリュームノブの部分にノブだけでなく、スイッチが付いており、様々な音色を出す事が出来る優秀なベースです。1本で様々なベースの役割を果たしてくれるので、人気も高く値崩れもしにくいでしょう。

まとめ

不要になったベースを少しでも高く売る方法をご紹介しました。やはり査定をするのは人ですので、基本の買取価格が決まっていても、多少は上下します。その中でも少しでも高く売れるようにこちらの記事を参考に手入れをしてベースを査定に出しましょう。

査定に出す際には複数の買取業者(少なくとも2社以上)に出し、見積もりをもらう事で高く売れます。

これからあなたの売ったベースが誰かの手に渡ります。親のような気持ちで手入れしてから送り出してあげてください。