ドラムセットの画像

ドラムセットとは?その種類や音色

「ドラムセット」に関しては、特に大きな説明は不要でしょう。ロックバンドやジャズバンド、吹奏楽等様々なジャンルで活躍します。

セットの組み方、名称には様々あり、

  • ツーバス
    バスドラムを二台組み込んだセット
  • ワンタム/ツータム
    タムを一台だけ/タムを二台組み込んだセット
  • ツインペダル
    バスドラムは一台だが、ペダル/ビーターを二台組み込んでいるセット

等、プレイヤーの演奏したいジャンルによって組み方は様々です。

大体が練習スタジオやライブハウスに常設されており、セット一式の購入よりも、各部の単体購入が多いです。

個人的な購入物として多いものは
・スネアドラム
・ペダル
・各シンバル/ハイハット
を持ち込み、常設のセットに組みこみ使用します。

ドラムセットの音色を決める割合の内、大きな比率を占めるものが「素材」です。

セット自身は木材又はアクリル素材で出来ていますが、スネアドラムのみ各種金属で製作されているものも多数販売されています。

ドラムセットに良く使用される木材の性質

  • メイプル
    ドラムやスティックの素材として非常にポピュラーで。高音域から低音域までバランスよく鳴ると言われています。また素材の重量が軽い為、明るめの音色です。
  • バーチ
    樺(かば)の木材です。メイプルと並び普及しており、メイプルに比べ少し重厚な、しっかりとした音色が特徴です。
  • オーク
    樫や楢(なら)の木材です。木材の特性として「硬くて重い」為、音抜けが良くしっかりとしたサウンドが特徴です。スティックとしても使用されており、木材の性質上パワープレイに適しています。

その他様々な木材もあり、また材質だけでなく、太鼓の胴部を作っている木材の「厚さ」でもサウンド感が非常に変わります。

ドラムセットの人気メーカーや特徴と値段

ヤマハ(YAMAHA)のドラムセット

神保 彰氏や菅沼 孝三氏を代表とした、トッププレイヤーにも長年使用されている、日本の誇るメーカー「ヤマハ」。

ヤマハのドラムと言えば「バーチサウンド」と呼ばれるほど、ドラム界でも確固たる地位を築き上げています。

プレイヤーの演奏スタイル、ジャンルに沿って様々なシリーズを展開しています。シンバルはジルジャン社の製品をメーカーとして扱っています。

人気商品
Stage Custom Birch  163,000円
Recording Custom  456,000円

パール(Pearl)のドラムセット

ドラムセットと言えば、ヤマハよりもパールの名の方が先に出る方も多いのではないでしょうか。

こちらも日本のメーカーで、生まれは打楽器の製作から始まり、現在はフルートとドラムセット、パーカッションのみと、ヤマハに比べ専門性もあり、ユーザーにより近い存在です。

インパクト大の「Crystal Beat」、上位機種として名を馳せた「Reference」、簡易セットとして普及している「Rhythm Traveler」等、ドラムメーカーとして様々なユーザーに適したドラムセットを販売しています。

また、各プレイヤーの要望に応えた「シグネチャースティック」も多数販売しています。

人気商品
Rhythm Traveler オープン価格
Reference 各パーツ販売、HP価格表を参照下さい。
Crystal Beat(4pieces shellpack) 155,000円

タマ(TAMA)のドラムセット

国内メーカーの内、ドラム専門メーカーであり最も有名なメーカーです。

エンドーサー契約も国内・国外問わず非常に多く、知名度も抜群。プレイヤーの望む音に沿う為、40以上ものシェルサイズから選び出すことの出来る、唯一無二のメーカーです。

人気商品 StarClassic Maple 選ぶパーツによる。HP参照。

国内のメーカーとしては上記3社ですが、現在国内流通されているものでプレイヤーが多いメーカーとして
・ラディック(Ludwig)
・カノウプス(Canopus)
・ドラム ワークショップ(DW)
等、国外のメーカーを使用しているプレイヤーも少なくありません。

初心者向けドラムセットの選び方や購入時の注意

ドラムセットの画像

「ドラムセット」は読んで字の如く「セット」です。

購入の際は「このセットが欲しい!」ではなく、まずスネアはこのサイズのこれ、タムとフロアタムはこの大きさのこれ、バスドラムはこの大きさの‥と選んでいくことになります。

その為、一概に金額が決まらないので、ご予算には注意が必要です。

また。太鼓物とは別にシンバルや、各種スタンドの購入も必要です。ドラムマットは騒音防止の為、合わせて必ず購入しましょう。

最初に購入するドラムセットは、物も大きく非常に悩まれると思います。

そこで参考にしたいのが「各スタジオに入っているドラムセットで試し叩きをする」ことです。

現在様々な貸しスタジオがありますが、インターネット上で常設のドラムセットを明示しているところが多いです。

楽器店へ足を運んでも、たくさんのドラムセットを叩き比べる事は非常に難しいので、スタジオ料金はかかってしまいますが、後の大きな買い物の為、なるべくたくさんのドラムセットを叩きましょう

初心者におすすめしたいドラムのメーカーや商品

→ヤマハ/パール

上記二社であれば、上級品番で無ければある程度のサイズでセット価格が提示されていることがあり、購入サイズを迷う事がありません。

また、ドラムセットの不具合が起こったとしても、国内メーカーの為アフターサービスもばっちりです。